とらふぃっく まぁまれぇど Hirokazu Murata's Home Page

2005/7/9 土曜日

寿司屋

Filed under: 日記 — murata @ 15:42:46

いや、お寿司が好きなひとには、たいへん申し訳ないんでしけど…

はいっちゃったんですよ。お寿司屋さん。それも、気づかずに。
お昼に焼き魚が食べたかったんですよ。で、商店街を歩いてると定食メニューが出てるじゃないですか。お店の看板も見ずに入っちゃったんですね。そりゃまぁ、玄関からすでにお寿司屋さんの店構えですよ。でも、わかんないじゃないですか。素人には、お寿司屋さんなのか、トンカツ屋さんなのか、釜飯屋さんなのか。

一人でお店に入るとカウンターに座るわけですよ。すると、目の前のショーケース?に、皮をはいだ半身のお魚とかが並んでるじゃないですか。だめなんですよ。あれ。道ではねられた猫とか見てる気分になっちゃうんですよ。かわいそうだから、早く片付けてやってって感じですか。いや、ちょっとちがうな。お魚は、煮るなり焼くなりして、はじめて料理だと思うんですよ。ショーケース?に並んでるあれ、あれは料理じゃなく死骸ですから。

しかも、お店のひとは、その死骸を気持ち悪がったりもせずに(あたりまえなんだけど)さわるじゃないですか。そりゃ、ムシの死骸とかを片付けるときは、触りますよ。でも、そのあとに、ちゃんと手をあらうじゃないですか。でもお店のひとは、触った手も洗わずに、お茶碗を並べたりしてるわけですよ。食中毒菌って体温で繁殖するんじゃないんですか?保健所的にはいいんですか。これ?

そりゃ、それを納得して食べるひとはいいですよ。フグ食べに行って、皮とかキモを注文するようなひとたちとか、東南アジアで、わざわざドリアンを食べちゃって、後悔しちゃう人みたいなものですか。でも素人もいるんだから、お寿司屋さんも気を遣ってほしいんですよ。たとえば、並べるのは焼き魚と卵焼きだけにするとか、お寿司を握るときは、ビニールの手袋をするとか。

でも、コンビニで売ってるお寿司は食べれます。
コンビニのお寿司って工場でつくってるんですよね。

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

Powered by WordPress