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2007/2/21 水曜日

おばちゃん に よこはいりされた

Filed under: おねえさん,日記 — murata @ 21:59:36

推定身長153cmでショートボブの店員さんは、きょうはグッズの陳列中です。

なにやってても 推定身長153cmでショートボブの店員さんは かわいいのです。第二位の 北乃きいちゃん を抑えて、ぶっちぎりの かわいさなのです。

推定身長153cmでショートボブの店員さんが、笑顔であいさつをしてくれたので、ちゃんと ごあいさつを返すのです。好印象がたいせつなのです。

推定身長153cmでショートボブの店員さん の横を通って、レジにむかうのです。

すると、奥のテーブルから立ち上がった おばちゃんが す、す。っと歩いてきてレジの前に立ったのです。よこはいり なのです。

レジの店員さんも、すまなそうな顔をしてくれたのです。でも、なんてことないフリをして、おばちゃんの後ろで待つんです。好印象がたいせつなのです。

そしたら、推定身長153cmでショートボブの店員さんが、空いてるレジに入ってくれたのです。

おばちゃん。ぐっぢょぶ!

2007/2/20 火曜日

外国送金

Filed under: 日記 — murata @ 22:49:01

通販に使っている某国の銀行口座。維持するだけで、毎月いくらかを取られているので、残高が0にならないように入金します。

手数料が○○円ですね。お待ちください。

…待ちます。

こちらの銀行は、手数料が 500円安いんですよ。お待ちください。

…待ちます。

支店名はわかりますか。お待ちください。

…待ちます。

こちらの支店だと、キャンペーン期間中で手数料が無料なんですよ。お待ちください。

…待ちます。

小一時間待ってただけで、手数料がいつのまにかタダになってしまいました。うれしい。

2007/2/17 土曜日

コーヒー豆を選んでもらった。

Filed under: 日記 — murata @ 21:55:41

推定身長153cmでショートボブの店員さんに、コーヒー豆を選んでもらうんです。

わくわくです。

推定身長153cmでショートボブの店員さん が レジにいることを確認してテーブルを離れます。

「コーヒー豆ですね。いまおうかがいします」

でも、推定身長153cmでショートボブの店員さん は、手が離せないみたいで、べつの店員さんが来てくれます。

あ、待ってますから、いや、そんな、あ、はい、コーヒー豆を…。あんまり酸っぱくないやつで…。

推定身長153cmでショートボブの店員さん は、べつのお客さんの接客にいってしまいました。

店員さんが選んでくれたコーヒー豆を買って、推定身長153cmでショートボブの店員さん が、接客してる気配を気にしつつ、お会計をしてもらいます。

推定身長153cmでショートボブの店員さん は、接客していたお客さんが帰ったみたいで、レジに戻ってきます。

「なに買ったんですか」

レジに戻るなり、思いっきりの笑顔で訊いてくれました。

…コーヒー豆を選んでもらうより、どきどき かも… あ、これってM?

2007/2/14 水曜日

ハッピーバレンタイン…ってなに?

Filed under: 日記 — murata @ 21:18:01

ごはんを食べに行きました。
新人の店員さんが、いっしょうけんめい作ってくれたラテが、いっしょうけんめいすぎて、あったかくありませんでした。

仕事場に戻ったら、お菓子をいただきました。
おまんじゅうと、沖縄のお菓子でした。
チョコレートはありませんでした。

天気が悪くなったので、早めに仕事を片付けました。

駅に着いたら、電車が遅れていました。
ホームの端で待っていたら、差してた傘が風で壊れてしまいました。

地下街の おシャレな洋服を売ってるお店で、傘を買いました。
レジの おシャレなお姉さんには、ケゲンな顔をされました。
コートの裾から、雨が滴り落ちていたことには、お店を出るまで気づきませんでした。

地上の電車をあきらめて、地下鉄に乗りました。地上の駅で、立っていた横のドアが開きました。
吹き込んできた雨に濡れてしまいました。

電車を降りて歩き出したら、フェンスの切れたところに吹いていた風で、また傘が壊れてしまいました。
コンビニまで走ったら、傘は売り切れていました。

うちまで濡れて帰りました。

きょうも、推定身長153cmでショートボブの店員さんには会えませんでした。

2007/2/1 木曜日

ロシアのお姉さんに、おりんちゃんの邪魔をされた

Filed under: おねえさん,日記 — murata @ 22:44:16

ロシアは嫌いじゃありません。むしろ ソ連マニア に親近感を覚えるほど好きです。

太田莉菜ちゃん だって、相武紗季ちゃん のつぎくらいには好きです。もちろん推定身長153cmでショートボブの店員さん には、かないっこないのですけど、よく健闘しているほうだと思います。

新年会だって、渋谷のロシア料理のお店だったのです。ピロシキだってボルシチだって、おいしくいただいたのです。

でも、でもですね。いま、わたしは ここで、おいしいコーヒーをいただいきながら、宮部みゆきさんの時代小説を読んでいるのです。おりんちゃんのけなげさに、涙すらしているのです。

だから、ロシアンパブの常連さんがわたしの隣のテーブルにいたのをみかけて、同伴出勤しようと お店に入ったのなら、お姉さんは、そちらテーブルの前でしゃべっててほしいのです。

なにも、はす向かいの椅子をわざわざ、こっちにずらさなくていいのです。どうせ、はす向かいなんて言っても、わかんないんでしょ。日本語すら通じないお姉さんが、どんなに若い頃のシャーロット・ランプリングに似てても興味ないんですから。

興味なんか、ないったら、ないんです。ないんですってばっ!

もうひとりのお姉さんを呼んで、隣のテーブルで暇そうにしている わたし も同伴してお店に行こうって企てなのですね。そしたら遅刻してもいいなんて、携帯に向かって喋っているロシア語の単語くらいわかるのです。

NHKでやってた、ロシア語会話に 太田莉菜ちゃん が出てたのを知らないんですね。一年間、ばっちり観てたんですから。

こうなったら、もうひとりのお姉さんが来るまで、このテーブルに居てやります。反対のテーブルが空いても、移ったりしません。そのあいだも、おりんちゃんは、両親を助けてけなげです。でも、泣いたりなんかするもんか。です。

おりんちゃんが差配さんのうちを訪ねる頃にもうひとりのお姉さんがやってきました。

「ここ、いいですか?」

わたしのテーブルの椅子を指差します。やなこっです。でも、もういい時間なので席を立つ準備をはじめるのです。椅子の脇に置いていた仕事の機材を抱え上げます。

「かえる?」

はす向かいのお姉さんが疑問形で訊いてきます。オウム返しに返事をしておくのです。

「これなに?」

機材に手を伸ばしてきます。思わず厳しい声が出てしまいます。

「ごめんなさい」の言葉は聞こえたのです。でも、もう聞こえないふりです。あああああ。です。

だからあ、わたしは、ここでおいしいコーヒーをいただいきながら、宮部みゆきさんの時代小説を読んでいたのです。おりんちゃんのけなげさに、涙していたかっただけなのです。

推定身長153cmでショートボブの店員さん でも、相武紗季ちゃん でも、太田莉菜ちゃん でもないお姉さんに、おりんちゃんの邪魔なんかされてたまるか。なのです。

ロシアンマフィアとか、ロシアのジャーナリストの暗殺事件とか、そういうのも巻き込まれたりしたくないのです。(たぶん違う)

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