8mm

いきものがかり の PV で 仲 里依紗さんがサークルの部室を訪れて、自分が主演した 8mmフィルムを観るというストーリーのがあるんですよ。
そうですよ『ノスタルジア』の PV ですよ。
そんで、本編のあとに、主演女優のオフカットが続くんですよ。そこで 仲 里依紗さんは、はじめて自分を追ってたカメラマンの想いに気づくんですよ。

そんなの観ると、カメラ回したくなるじゃないですか。
フィルム買いにいったら、写真屋のおじさんから、まだ 8mmなんて作ってんの?なんて言われましたよ。
でも負けませんよ。めざせ主演 仲 里依紗ですよ。

仲 里依紗さん主演の「時をかける少女」でも、ヒロインの相手役は 8mm映画を撮ってる大学生ですよ。いよいよきますよ 8mm映画。

フィルム売ってるお店を見つけて、カラーフィルムを買おうとしたら、昼間に全部売れちゃったよ。なんて言われましたよ。ライバル現わるですよ。
しかたがないので、とりあえずお店にあったモノクロフィルムですよ。

商店街の入り口で回してみました。8mmカメラ。

あとは主演女優だけです。

そのカメラ店のこと

 その店で、ぼくは古いちいさなカメラを買った。
 そのカメラで使う紙巻きのフィルムは、店では売られていなかった。
「銀座のカメラ屋か、関内の市電通りにあるカメラ屋だね」
 白い髪に めがねをかけた 店主は、横浜の古い通りの名前をあげて、フィルムを売ってそうな店をおしえてくれた。

 市電通りのカメラ店は、小さな店内に輸入カメラが並ぶ、ちょっと敷居の高そうなカメラ店だった。
 ぼくは 古いちいさなカメラを カバンから取り出し、フィルムを探していると伝えた。
 初老の店員は、奥のショーケースから、透明のセロファンに覆われた10本ばかりのフィルムの包みを出してくれた。
 店員の手のフィルムの包みに恐縮しながら、お金のなかった ぼくは 一本だけを買いたい旨をつたえた。
 初老の店員は、こころよくセロファンを剥いで、その一本だけを ぼくに手渡してくれた。

 カメラにフィルムを入れた ぼくは、そのまま関内の駅から電車に乗って横須賀に向かった。
 横須賀では、そのとき寄港していたロシアの練習船の船員に、おぼえたてのロシア語で話しかけて、写真を撮らせてもらった。

 それからも、市電通りのカメラ店では、仕事場が近かったこともあって、折りあるごとに、いくつかのカメラとレンズを買い足し、また、持て余していた身分不相応なカメラの修理でも世話になった。

 最初に 古いちいさなカメラを買った店は、デジタルカメラが普及しはじめたころに店を閉じた。
 今月、市電通りのカメラ店も店を閉じる。

 その店に並んでいた西ドイツ製のカメラは、いつも憧れだった。


撮影データ
カメラ/レンズ:YASHICA 44/yashikor 60mm F3.5
フィルム:efke R100

フラワーガーデン

赤レンガ倉庫 の前庭に、開港150周年の先行イベントで 花壇が広がっていました。
朝からのピーカンに、日本では なん年も前に作るのをやめた 古いカタチのフィルムを使う カメラを持ち出します。

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プリントしてくれる お店を 探さないとない このフィルム。
はじめて現像を頼んだお店では、ガーリーフォト風の鮮やかな色で仕上げてくれました。


撮影データ
カメラ:YASHICA 44
フィルム:MACOCOLOR UCN200
現像・プリント:大沢カメラ

記念撮影

ポラバック – カメラの後ろに付けてポラロイド写真を撮れる道具。ほんとはポラロイドじゃなくて、フジフイルムのフィルムを使っているんだけど、そんなのは、まあどっちでもいい – を買ってきたので、さっそく ベアリスタさん たちの記念撮影デス。
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いままで使ってたポラバックは、画面のスミっこのほうに小さくしか写らなかったので、真ん中に大きく写る こんどのヤツは、得した気分です。
かわいいので、メッセージを書いて、バースディカードにしようと思ったら 白いマーカーペンのインクが固まっていました。人生なんてこんなもんです。


こっちは、いままで使っていたヤツで撮った ベアリスタさん。
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撮影データ
-写真上 カメラ/レンズ:Rolleiflex 6008 Integral/80mm F2.8, フィルム:FUJIFILM FP-100C
-写真下 カメラ/レンズ:CONTAX 645/120mm F4, フィルム:FUJIFILM FP-100C

ブロッサムカード

スターバックス でもらえる シールのついたカード。
毎週 デザインの違うカード を いただくので、カードが集まってしまいました。

シールを おもちゃ の カメラ に 貼ってみました。

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おもちゃ ではない カメラ にも −ひかえめに− 貼ってみました。

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でも、うらにメッセージを書いてもらったカードは、使うのが もったいなかったりします。

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ミニチュア?

「わけあり品 返品不可」の棚に 2,000円で並んでいたカメラを、50%引きしてもらって、買ってきました。
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べつの中古カメラ屋さんの閉店セールで買ってきたレンズと組み合わせて、こんな写真を撮ってみました。
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ふつうに撮った写真とはピントの位置がちょっと違うだけで、ミニチュアみたいに見えます。

もしかすると、この世界はだれかの作ったミニチュアなのかもしれません。
四丁目の大山の おじいちゃん あたり、盆栽が趣味なのであやしいです。
きのうの雨なんて、大山の おじいちゃん が盆栽に水を撒いていたにちがいありません。
温暖化もきっと、大山の おじいちゃん がガラスの温室をこさえた とか、そんなんにちがいないんです。
大山の おじいちゃん が老人会の旅行とかで盆栽の手入れをサボると、雨が降らなくて、水道の出が悪くなったり、逆に雨が降りすぎて、地下にあった映画館が水没したりするのです。あの映画館、好きだったのに、なんでつぶれちゃったんだよ。

そんなんだから、お年寄りはだいじにしなければいけません。

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ゴジラの気持ちもわかります。


撮影データ
カメラ:MINOLTA α-Sweet
レンズ:MAMIYA-SEKOR C 55mm F2.8
フィルム:Kodak ULTRA COLOR 100UC

カメラケース

大掃除をしてたら、古いカメラケースが出てきました。

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ものごごろついたころを写してくれてたカメラ。いまでもちゃんと使えます。
ケースだけは、とっくに捨てたと思っていて、機会があるたびにお店で探していました。
でも、なんどかの引っ越しに もちゃんと荷物の片隅みに紛れ込んでくれてたみたいです。

さすがに くたびれているケースは、普段使いはできそうにありません。
ストラップを付け替えて、ケースの下の部分だけをカメラに付けてみました。

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もちろん大掃除は終わっていません。

フリーマーケット

おいちゃん。これいくら?

「五千円!」

うーん。ちょっと高いかな。

「じゃあ、いくらだったら買うのよ。」

三千円。

「だったら、四千円でどうよ。」

三千んんん…

「いいよ、三千五百円で。」

おし。買った。

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ケースの裏には、女の人の名前が書かれていました。
たぶん、いまは おばあちゃん になってる、どこかのだれかが、若かった頃に使っていたカメラ。
たいせつに使われてみたいで、埃を拭き取ると、輝くほどになりました。

手元に来たのも、なにかの縁です。大切に使わなきゃです。

おじいちゃんみたいなカメラで写真を撮ってみる

あさごはんに寄ったお店の おねえさん の顔いっぱいの笑顔に送られて、きょうは古ーいカメラを持ってお出かけなのです。

いや、あの、じつは、「休みの日は写真を撮っているんですよー」っていう おねえさんと仲良くしたいばかりに、「わたしも写真やってるんですよー」と調子のいいことを言ってしまって…いや、それはウソではないのだけど、でも、最近は まーったく写真を撮ってなくて、いや、これは写真をやってるとはいわんぞ。と思ってしまったのです。

そこで、本棚でブックエンドになっていた 50年くらいまえのカメラを掃除して、フィルムを詰めて…って、もっと新しいカメラがないわけではないのですが、こんな古いカメラでも使いこなせるぞ。と おねえさん に じまんしたいなんて、シタゴコロが とうぜんあって、あーでも、さいきん流行っているトイカメラも、露出とかピントとか、こんな古いカメラなみ なんだよなー。あー失敗したかなー。

後悔ヤクにタタズです。すみません日本語ニガテです。とりあえず、観光客さんに混ざって、撮影開始です。テーマは作品っぽいのを撮るです。

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やっぱり、こういうのしか目にはいらないのです。

場所が悪いんです。きっとそうなのです。そういうことにしたので、電車で移動します。目的地は最近できたコンサートホールです。天気もいいので、きっといい写真が撮れるはずなのです。

はずなのです…が

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こういうのしか目に入らないカラダになってしまったみたいなのです…。

…ひさしぶりに使ったカメラ。ちょっとだけ調整が必要みたいなので、修理専門のお店に預けてきました。…これは、写真を撮らないイイワケになるのか?

カメラを修理してもらった。

本棚のすみに置いていた古いカメラ。
シャッターが切れなくなったので、修理してもらいました。

修理をしてくれたのは、古いカメラ専門の修理屋さん。
部品がないと断られたのですが、できるところだけとお願いして、待つこと三ヶ月。

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むちゃくちゃ綺麗になって戻ってきました。
でも、明細書には、中古で買った値段の100倍近くの修理代が…

今後修理はできないことがある とも書かれていました。だいじに使わなきゃ。