コーヒーのうえにたっぷりとそそがれたフォームドミルクに、まるで手品みたいに瞬きするほどの間におねえさんが描いてくれたねこ。
この春に美大を卒業したおねえさんは来月から海外に留学なんだって。
お店のメッセージボードのイラストや、お店のTシャツのデザインで楽しませてくれたおねえさん。
お店のイベントで使いたいから。と言われて写真をお貸ししたら、とても可愛くレイアウトしてくれたこともありました。
いつかきっと、おねえさんの作品にまた会える日を楽しみしていよう。
コーヒーのうえにたっぷりとそそがれたフォームドミルクに、まるで手品みたいに瞬きするほどの間におねえさんが描いてくれたねこ。
この春に美大を卒業したおねえさんは来月から海外に留学なんだって。
お店のメッセージボードのイラストや、お店のTシャツのデザインで楽しませてくれたおねえさん。
お店のイベントで使いたいから。と言われて写真をお貸ししたら、とても可愛くレイアウトしてくれたこともありました。
いつかきっと、おねえさんの作品にまた会える日を楽しみしていよう。
スターバックスに通いだしたのは、このお店の店員さんが覚えてくれたのがきっかけでした。
毎朝あったかいコーヒーといっしょに笑顔をくれて、
店員さんたちが忙しく働いてて、
入ったばかりの店員さんが、コーヒーのことを説明してくれて、
覚えてくれた店員さんが、おかえりなさい。って言ってくれて、
留学生のリョウちゃんもがんばってて、
その昔、日本屈指の繁華街だった名残りがそこここに残ってる街で、
テーブルでは中国語や韓国語やポルトガル語やロシア語が飛び交ってて、
夜を徹して騒いでいたおねえさんやおにいさんが酔いを覚ましてて、
おじさんが夜の仕事のおねえさんに声をかけてて、
理不尽ないいがかりを外国人のビジネスマンがスマートにいなしてて、
男のコと女のコがテーブルの下でずっと手をつないでて、
たまに別れ話もあって。
そこに居るだけで楽しかったお店が閉店しました。
PTRさんも、楽しい時間をすごさせてくれたお客さんも、みんなありがとう。
スターバックスの くまは、来年の えと のウサギの着ぐるみ。
…目があいました…
レジには、顔見知りの店員さん。
「くま。ください。」
…プレゼント用ですか?
「じぶんち用です。」
「{店員さんのなまえ}って名前つけて、飾っときます。」
(笑いながら)…かわいがってくださいね。
「はい!」
今朝は、ショートボブで推定身長153cm の おねえさん がドリンクを作ってくれてます。
ひさしぶりです。だから、レジの注文を とっとと終わらせて あちらの黄色いランプの下で ショートボブで推定身長153cm の おねえさん を ながめながらドリンクを待たなければいけません。
いきててよかった。
「コーヒーはどちらに…」
みなまで言わせずに選びます。レジで もたもたしては いられません。
「あわせて、ろっぴゃっくさ…」
支払いはスターバックスカードです。できるだけ早くレジを抜けるためには、コンマ一秒を争います。
ががが…
なんか、長いレシートが出てきました。
「アンケートをお願いしてまして、ご協力いただけるとドリンクが無料になりまして…あれが…こうですから…あとは…」
ショートボブで推定身長153cm の おねえさん への道のりは、ドリンク無料に阻止されました。
たまたま あとにも お客さんがいなくて、たまたま ペストリーをあたためるのに時間がかかって、たまたま なかよしパートナーさんがドリンクを作ってくれてた。
推定身長153cmでショートボブ(だった)の店員さん が カフェミストのミルクでキャラクターを描いてくれました。
もう あした 世界が亡んでも 思い残すことはない。
ところで、これは、くま…でいいですか。
スターバックス でもらえる シールのついたカード。
毎週 デザインの違うカード を いただくので、カードが集まってしまいました。
シールを おもちゃ の カメラ に 貼ってみました。
おもちゃ ではない カメラ にも −ひかえめに− 貼ってみました。
でも、うらにメッセージを書いてもらったカードは、使うのが もったいなかったりします。
約束の時間に早く着いたので、時間をつぶすために入ったオフィスビルのスターバックス。
スリーブに書いてくれていたメッセージを見つけて、ちょっとだけ楽しくなりました。
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