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2005/8/25 木曜日

台風

Filed under: 日記 — murata @ 23:32:04

ニュースの予想進路なんか、もうワクワクしちゃいます。
ほら、昔の怪獣映画とかでありませんでした?作戦室(って言うのかアレ)に大きな地図があって、上に怪獣の模型が置いてあって、「防衛ラインを突破しました」とか言いながら、怪獣の模型を動かしていくの。
台風の予想進路の画面を見てると思い出しちゃうんですよ。あれ。

小笠原あたりが第一次防衛ラインで、房総半島と伊豆を結ぶあたりが第二次防衛ラインなの。
で、第二次防衛ラインを突破したあたりで、自衛隊のF86戦闘機がミサイルを打ち込むんだけど、効果がなくて、台風に撃ち落とされちゃうの。
で、いよいよ東京湾から上陸してくると、銀座の和光ビルあたりで61式戦車が攻撃をはじめるんだけど、台風の反撃にあって、戦車はプラスチックみたいに溶けちゃうの。
それで、もう東京もダメかも。ってなったときに、伊福部昭さんのテーマソングが流れて、メーザー砲が台風に狙いをつけて…

あ、いや、毎回こんな空想をしてるわけではないです。
たまたま今回は、進路がそれっぽかったので…

でも、予想進路は、毎回一晩じゅう見てるかな…

2005/8/22 月曜日

Filed under: 日記 — murata @ 20:47:44

秋の虫が鳴いていました。

電車からみた月がきれいでした。

ランチのあと、あったかいコーヒーを頼みました。

ゲームセンターから聞こえてきた『夏祭り』に寂しくなりました。

誰かに逢いたくなりました。

きょうは秋でした。

2005/8/21 日曜日

釣り広告

Filed under: 日記 — murata @ 22:39:07

電車の釣り広告に好きな女優さんの名前…

唐突ですが、私は星野真里ちゃんが好きです。どれくらい好きかというと、CDデビュー前に、舞台『サニー・コースト・セレナーデ』で星野真里ちゃんが歌った挿入歌のCDを持っているのがひそかに自慢なくらい好きです。そんなわけだから、電車の釣り広告に星野真里ちゃんの名前が出ていたら、どんなに遠くでもみつけてしまいます。

さて、その釣り広告…

『星野真里「初めてのベッドシーン」』

!?☆

うわぁぁぁぁぁぁ。ぼくの真里ちゃんがぁぁぁ。

○□△…思考停止…△□○

電車を降りるまでブルーでした…。

2005/8/16 火曜日

ちょっと変わったクルマ

Filed under: 日記 — murata @ 7:24:03

知り合いの女の子のクルマです。

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クルマにあまり興味がないって言ってる女子大生が乗っているんです。ちょっと素敵でしょ。

2005/8/15 月曜日

お盆

Filed under: 日記 — murata @ 22:37:40

九州のお盆はとても華やかで、でもとても静かです。

お墓を飾る電飾や提灯。
玄関に灯される灯籠。

ちいさな灯籠を頭に載せて踊る灯籠踊り。
そして灯明の灯りのなか、黒装束で踊る盆踊り。

亡くなったひとたちが寂しくないように、大切なひとを忘れないように…。

綺麗だけど、静謐な時間が流れていきます。

そして、精霊流しを終えて、みんな帰っていきます。
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人生とかって考えたり

Filed under: おねえさん — murata @ 18:08:14

「あれ?ひさしぶりー」

十数年ぶりの友人に、懐かしい声で話しかけられました。

「帰ってたんだ。なつかしいね」

その頃、近所に住んでいた友人。休日には絵を描いている姿があり、なんどか短編小説が地方紙に掲載され、夢は天空を駆け巡っていた、すこしだけ年上の友人。
そして、もっと小さい頃には憧れのお姉さん。

「子供、三人いるんだよ」

子供のことを聞くと、とびきりの笑顔で、あの頃のぼくと同じ年頃の子供がいることを話してくれます。どこかで夢をあきらめてしまっても、その笑顔は、それを補って余りあるものを見つけたことを想わせてくれました。

「来年は帰ってくるの?また会おうね」

ぼくは、ぼくが過ごしてきた日々を、彼女と同じ笑顔で、彼女に話すことができそうにありません。彼女が夢にむかって払ったほどの努力をしていないし、彼女があきらめたほどのものを失っていないし、彼女が見つけたほどのものをまだ見つけていません。

憧れのお姉さんの笑顔に、すこしだけ人生を振り返ってしまいました。

2005/8/14 日曜日

デザート

Filed under: 日記 — murata @ 22:18:18

「デザートがお選びいただけます。」

友人とふたりで入ったイタリアンのお店。セットメニューの最後に、プティングとパンナコッタを選びます。

「すみません。お客さま。」

菅野美穂に似た店員さん。むちゃくちゃかわいいの気づいたのは、向かいに座った友人。

「プティングが売り切れてしまいまして。ほかのをお選びいただけますか。」

プティングを頼んだのも友人。でもほんとに困った顔で言ってくれてる店員さんに、いやな顔ができるわけもなく、ほかのメニューに変更します。

「すみません。お客さま。」

前菜が終わった頃に、やっとお冷やを持ってきてくれます。

「お冷やが遅くなりました」

店員さんの恐縮した顔が、ほんとにかわいいんです。…いいんですよ。お冷やもほしいわけではなかったんですよ。…って言ってあげたくもなっちゃいます。

「なんどもすみません。お客さま。…」

もう、なにを言われても、すべて許しちゃう心構えです。なに?こんどはなに??

「パンナコッタもやっぱり売り切れちゃったんですよ…」

パンナコッタは食べられなかったけど、かわいい店員さんが見れて、ちょっと得した気分かも…。
アンケート用紙があったので、印象に残った店員さんの欄に名前を書いてしまいました。

2005/8/12 金曜日

車えび

Filed under: フード — murata @ 22:45:37

車えびを箱でいただきました。それも活きたやつ…

お盆のまえですが…

これを食べるには、えぇと…
ごめんなぁ。あぁ、あばれんでなぁ。かんにんなぁ…
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…でも美味しかったです。

2005/8/11 木曜日

クルマ

Filed under: 日記 — murata @ 22:28:23

クルマの運転が嫌いです…

信号なんか守れっこないし、道路標識は見落とさずに走るなんてありえないし、優先車両ってなに?だし、原付バイクは、わざとはねられる場所を走ってるし、だからと言って高速道路は、ただ走るだけでつまらないし。…さらには運転しながら推理小説も読めないし。

ところで、ひとが道路や標識や信号を認識して運転できてるんだから、クルマがそれを判断して自動操縦することくらい、そう難しいはずがないって思いません?
クルマのコンピュータがどうのとか、道路にセンサーがどうのとかで、自動操縦の実現はまだ先。なんて話しを聞くたびに、自動操縦が実現することで仕事がなくなるひとたち…ハンドル業界…あればですが…とか、スピードメーター業界…これはありそう…とか、アクセル/ブレーキペダル業界…あるのか…とかの利権構造が働いているんだろうなと思ってしまいます。

いま借りているクルマ、車庫入れや縦列駐車のとき、センターコンソールに表示されるクルマの後ろを映した映像上で、クルマを入れたい位置を指示しておくと、あとはクルマが勝手にハンドルを切ってくれます。
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なんだ、自動操縦、できてんじゃん。

2005/8/10 水曜日

だご汁

Filed under: フード — murata @ 23:49:42

そういえば地元以外ではみかけない…

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「冷や汁」、「鯖寿司」、「しゃく(しゃこ)みそ」、などなど…九州南部の郷土料理って、地元以外では食べれないし、見かけないものが多いように思います。
高速道路のサービスエリアでふつうにメニューに載ってたこの料理もそんななかのひとつです。

小麦粉を耳たぶくらいの固さにして、てきとうに千切って味噌仕立ての鍋に入れた料理です。
東北の「きりたんぽ鍋」あたりと発想は同じでしょうか。鍋に入った薩摩芋が甘みを出しているのが、九州南部ならでは。

ちょっと効きすぎたクルマの冷房に冷えた体に美味しくいただきました。

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