おふねに揺られて、東京ビッグサイトへ。
んで、オオサンショウウオを買ってきた…。
これで、わたしのほかに、この人形の作者のひとに、『パビリオン山椒魚』のひとに。と、オオサンショウウオ ファンが、にほんじゅうに少なくとも三人は いることが確かになりました。
そんなわけで、新年は、オオサンショウウオ年になります。みなさまよいお年を。
…
おふねに揺られて、東京ビッグサイトへ。
んで、オオサンショウウオを買ってきた…。
これで、わたしのほかに、この人形の作者のひとに、『パビリオン山椒魚』のひとに。と、オオサンショウウオ ファンが、にほんじゅうに少なくとも三人は いることが確かになりました。
そんなわけで、新年は、オオサンショウウオ年になります。みなさまよいお年を。
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出勤前の時間帯だったらすいてますよ。(にこっ)
…と、完璧な笑顔で言ってくれたので、きょうは、推定身長153cmのショートボブの店員さんのお店で朝ごはんに決定です。
目覚まし時計なんか、いつもより30分早くセットしてても目覚まし時計よりも早く目が覚めます。もちろん二度寝なんかしません。
NHKのニュースだって、まだ首藤奈知子さんの時間にもなっていません。
ちょっとだけゆっくりシャワーを浴びます。シャンプーももちろん二度洗いです。シャツだってクリーニングしたてです。
いつもより20分早くうちを出て、いつもより25分早い電車に乗って、いつもの駅で降りて、きょうは仕事場ではなくて、商店街へ向かいます。
「おはようございまーす」の声に迎えられてお店に着くと…
いらっしゃいませんでした。推定身長153cmのショートボブの店員さん。
今年のクリスマスも終わりました…。
…でも、まあ、ほかの店員さんもかわいいからいいかな。と。
土曜日が祝日だからって、振り替え休日がとれるわけでもなく、クリスマスイブだからって、週に一度の日曜日にはかわりなく、部屋の掃除だとか、洗濯だとか、先週ぶんのサイエンスゼロの録画の消化だとかのルーチンワークはあるわけで、まあ、その あるわけで って言ってるのは、多分に、”イブなのに予定がないっ!” という ひがみが入っていて、それというのも、「素敵なクリスマスを。」なんて、オトナなメッセージをカードに書いて渡しちゃったばかりに、お姉さんを誘うに誘えなくなってしまったという、先週のオレのバカバカ。が原因だったりするのですけれども。
…とにかく、なんかクリスマスイブっぽくしたいよなー。と思ったわけですよ。で、たまたま、いただきもののパンプオブチキンを聞いてたら「プラネタリウム」が流れてきて、そういえばプラネタリウムのキットとか売ってたよなー。とか思い出してしまったわけです。
で、買ってきました。ちょっと前にでてた「大人の科学マガジン Vol.9」。
ちょうどCD一枚を聞き終わる時間でできたのがこれ。
さっそく部屋を暗くしてスイッチを入れてみます。
をを。
高校のころに、近所に住んでたお姉さんが、カレージの上で、毎晩、星空に望遠鏡を向けていたのを、部屋の窓から見て憧れてて、お姉さんと仲良くなるために、図書館に通って、「天文ガイド」を毎号読んでいた甘酸っぱい経験が、いまごろになって役立ちます。
部屋の壁に映しているので、デフォルメはされているものの、星座の位置関係はおおむねわかります。
とりあえず、オリオン座を探して、西の空に沈むころに、オリオンをつけねらう さそり座が東の空に現れます。なんて、プラネタリウムの定番の解説をやってみます。
部屋の暗さと、星座のデフォルメに目がなれると、ほかの星座も難なく見つけられます。床に寝そべって、星の映る天井を眺めていると、「プラネタリウム」の歌詞ではないけど、そういえば、恥ずかしい名前を付けてたなあ。なんて頃のことを思い出してしまいます。
いまなら、あの星は、○○ちゃん。…い、いや、ちょっとまて。あの明るいとこは、本体の両面テープが剥がれたとこでは…
…ほんとは、○○ちゃん に名前入れたくても、まだ聞き出せていないんだよー
地下鉄の駅へと続く地下道の入り口を降りたら、落ちてました…。
四コマまんがとかで、かつらが落ちる場面っていうのはありがちですが、それでも、ふつう気づくじゃないですか。かつらじゃなくても、たとえば帽子だったら、頭から落ちると気づきますよね。
だったら、気づかれないままに落ちているこれはなに?
1 落とし穴に落ちた。
2 異星人に連れ去られた。
3 時空のはざまに消えた。
4 じつは透明なひとが横たわっていた。
5 じつは極小サイズのひとだった。
6 蜃気楼
7 …
なんだか、わくわくしてきました。
ひょっとしたら、かつらに見えているだけで、ほかのなにかかもしれません。
たとえば、水で戻すとワカメになったり、口の周りに貼り付けるとヒゲになったり…あ、これはひねりがないな。とか自分で気づいちゃうんです。
すると、恥ずかしくなって、元に姿に戻ったり。いや、だからなによ。元の姿って。
ほら、たとえば、じっと見てると、いきなり “ぱっ!” とかって、目が合ったり。
で、そのまま飛び跳ねちゃって、頭に乗っかられて、そんで脳みそに直接話しかけられちゃって、これがテレパシーってやつじゃ。とか解説されるんですよ。
恐るべしです。落し物のかつら。
そんで、そうなると、やっぱり地球の平和を守るために戦うことになっちゃうんですよ。
子供がクルマに跳ねられそうになったら、クルマを持ち上げて投げ飛ばしたり、
怪獣に投げ飛ばされて、年老いた夫婦が つつましく暮らしていた木造二階建て築40年の民家を下敷きにしたりと、迷惑なやつになっちゃうんです。
そうじゃなくったって、学校の裏山にやってきたエイリアンを捕まえたりする係になっちゃったりしちゃいそうです。やなこっです。
だから、落としたひとは、はやく持って帰ってください。あしたもこのままだったら、続きを妄想しちゃいそうで、それはそれで、いやではないです。
「苦くない うがい薬ありますか?」
風邪の季節なのです。外から帰ったら うがい です。とくに今年は、カラオケで Won’t be long を歌うという野望を抱いていたりするので、うがい は重要です。
でも、うがい薬は苦くて、苦手なのです。おおっ。苦手って、苦い手って書くのか。これはきっと、昔の中国のひとも、うがい薬が苦手だったに違いありません。…あ、ぜんぜん違いますね。
薬屋さんの お姉さん も、苦くない うがい薬 と言われて、悩んでしまいました。しかたがありません。じぶんで探すことにします。
…
「これって、おとな が使っても平気ですよね」
一応確認して買ってきました。
おいしいです。青りんご味っ!
皇居のお堀端の いちょう の木。12月になって、やっと黄色くなりました。
でも、いちょう が黄色くなるまで、いちょう が黄色くなってなかったことに気づかなかったのです。
だから、いちょう のほうでも、きっと黄色くなることを忘れてたにちがいありません。
それが、いつのまにか、12月になっちゃったもんだから、そういえば今年は、黄色くなってないなーと、ちょっと慌てちゃって、お堀端の いちょう 一同、いちどに黄色くなっちゃったんですね。だぶん。
その証拠に、お堀端の歩道、反対側に植えてある やなぎ は、まだ緑の葉っぱがいっぱいでした。
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