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2006/7/19 水曜日

アロハ

Filed under: スターバックス — murata @ 23:26:46

スターバックスの店員さんがアロハなのです…

アロハといっても、ハラショーとかの挨拶の言葉ではなくてアロハシャツなのです。説明するまでもないですが一応説明しておくと、アロハシャツが店員さんをしてるわけではなくて、店員さんがアロハシャツを着てるのです。そんなことはわかります。でもぢつは、ハラショーではなくてズドラーストビチが挨拶の言葉なので、某SF小説はここんとこ、たぶん突っ込むところだと思うのです。脚注参照なのです。太田莉菜ちゃんがかわいかったのでロシア語会話はかかさず見ていたのです。スワニス・レムだって高校のころ読んでるのです。目指すはクレムリンです。

そんなことはどうでもいいのですが、スターバックスの店員さんのアロハがかわいいのです。ごっついお兄さんが金のチェーンのネックレスをしてアロハを着てるとおっかないのですが、スタバのお姉さんが着てるとかわいいのです。部屋のドアを開けて、ごっついアロハシャツのお兄さんがいたりすると千両箱を置いていかれそうでイヤなのですが、お店でアロハシャツのお姉さんが「こんにちは」といってくれるとうれしいのです。元ネタがわからないです。すみません偏った読書趣味です。

「制服ですか?」
「うーん、夏のあいだだけ。かな」
なのだそうです。

ショートボブがちょっと伸びちゃったんで、後ろだけカットしてみました。な、店員さんもアロハシャツなのです。きょうもレジには並べなかったのです。でも店員さんがかわいいので雨でもへっちゃらです。完全防水加工なのです。だからといって腕にしたまま顔を洗うと、文字盤に水が溜まってしまうのです。甘酸っぱい高校時代の安物デジタル時計なのです。

そうじゃなくて、スターバックスの店員さんが着てるアロハがかわいいのです。…ちがう、アロハ ‘も’ かわいいのです。


参考文献:田中哲弥『やみなべの陰謀』ハヤカワ文庫刊
アロハの男が置いていった千両箱からはじまるタイムトラベルSF。

「ハワイの服…なんやそれ」「ハラショーとかいうやつ」「アロハやな」

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