ブラッシングの指導を受けました…
「歯間ブラシを通してみてください」
「ふが。ふがふが。ふへ…あ。詰め物がとれました」
「あ。すぐに詰め直しますね」
…
「では、きょうは1,700円です」
とるんだ。お金…
ブラッシングの指導を受けました…
「歯間ブラシを通してみてください」
「ふが。ふがふが。ふへ…あ。詰め物がとれました」
「あ。すぐに詰め直しますね」
…
「では、きょうは1,700円です」
とるんだ。お金…
スタンプサービス中。スタンプがたまりました…
「なにができるんですか?」
「甘いものはお好きですか?」
「んー。あんまり好きじゃないかな」
「でしたら、ショットの追加はいかがですか。エスプレッソが倍の量になって『よーし。お昼からのお仕事も、がんばるぞっ』って気分になりますよ」
…断れない…
雨戸を開けると、ハチの羽音が聞こえます。
あれ?チャーリー[1]
塞いだはずの床下の通気口を確認します。
ガムテープを噛み破ったと思われる穴から、べつの一匹が顔出しています。
ガムテープと三角コーナーのネット程度では、彼らのマイホームの障害にはならなかったようです。
[1]チャーリー:名前をつけてみた。当然個体識別なんてできない。なん匹いてもすべてチャーリー
ステンレスの網にグレードアップしてみた。でも、留めているのは、あいかわらずガムテープ。
…土台のコンクリートにくっついてない。
自宅の床下にハチが出入りしています。駆除業者さんに相談してみました。
「親指くらいの大きさのハチが床下に出入りしてるんですけど」
「巣ができてるんだね。駆除するけど、床下には入れる?」
「床が低いので無理っぽいでんす」
「じゃあ、床を切らないとダメだねぇ…ハチの種類はわかる?」
「スズメバチの小型のやつ。ヒメスズメバチかな」
「だったら、こっちからちょっかい出さなきゃ襲ってこないから、様子をみれば[1]」
そんなわけで、ハチは放置と決定しました。
ご近所から駆除してくれと言われたら、また考えることにします。
[1]様子をみれば:同じスズメバチでも大人しい種類もあるらしい。…でもいいのか、素人の判別で?
とりあえず、台所にあった三角コーナー用のネットで出入り口を塞いでみた。
スポンジにつけたボディーソープを泡立てようとしたのですが…
あれ?泡立たない…えーと、泡は、カルボン酸塩がミセルを作るんだから、それが作られないってことは…なぜかン十年前に覚えた知識が蘇ってきます…でも、泡立たないものは泡立たない…
ふと、ボディーソープの容器を見て気づきました…コンディショナー?
じつは先日、この逆に異様に泡立つコンディショナーだな。なんて思ってたら、ボディーソープだったことがあって、それ以来、ボディーソープをコンディショナーと間違えないようには気をつけていたのですが、まさかこんどは、コンディショナーをボディーソープに間違えるとは…
おおもとの原因は、ボディーソープとコンディショナーを同じブランドにしてるから間違えてしまうのですね。それはわかっているのですが、でも、「植物物語」使いたいじゃないですか。田中麗奈さんかわいいじゃないですか。
ちなみに、歯磨きと洗顔フォームは、何回か間違えて、苦い思いをしたので、洗顔フォームをポンプ式に替えました。学習の成果です。
え?「植物物語」のCM、もう田中麗奈さんじゃないんですか?
お惣菜屋さんでゴーヤチャンプルをみつけました。
沖縄出身ではないのですが、実家では庭の隅でゴーヤを育てていて、ゴーヤは、子どもの頃から食べていました。ですから、この食べ物には、なつかしさを感じます。
このところ、沖縄料理のお店にいかなくても、普通に食べれるようになったゴーヤ料理。でも、子どもの頃食べたそれは、もっと苦かったように思います。
…たとえるのもナニですが、それでもたとえるなら、昆虫…カメムシとか…を食べたらこんな味かもというような苦さというか…いや、カメムシなんか食べたら、一週間は自分の息が嗅げない自信はありますが…なんのはなしだっけ。
そうそう、年齢をとると、苦い食べ物が平気になるらしいですね。…そういうことか、最近ゴーヤを苦く感じないのは。
会社の創立記念日、今年はきょうだから」
「はい?」
「だから、お昼までだから。きょう」
客先で仕事をしているので、客先の行事によって、突然休日になったりします。ただ、それを当日まで知らないことは…ままあります。が…
…創立記念日って毎年かわるのか?
…「敬老の日」みたいなものか??
「160円のお返しです」
差し出した手の下に、店員さんが左手を添えてくれます。
その店員さんの指が、手の甲に触れます。
お店に来る前に食べたランチの選択をちょっと後悔しました。
…お肉を食べてきたばかりで、手が油っぽかった…
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